名牝2頭が、ドバイで激突か―。2冠牝馬ブエナビスタ(牝3歳、栗東・松田博厩舎)に、来春のドバイ・ワールドC(3月27日)への出走プランが浮上した。10日、松田博調教師は「ドバイは考えている。条件が合うなら、最高峰のレースがいい」とコメント。世界最高額の優勝賞金を誇るワールドCへのチャレンジに意欲を示した。
同レースには、既にウオッカ(牝5歳、栗東・角居厩舎)が引退レースとして参戦を表明している。ブエナビスタも海を渡るとなれば、日本が生んだ名牝の最初で最後の対戦が、ドバイという大舞台で実現することになる。
ただ、ワールドCに出走するのは、新設のメイダン競馬場のオールウェザーコース(2000メートル)で行われた場合のみ。建設工事が遅れている模様で、現時点では、ドバイ国際競走の要綱は発表されていない。例年通り、ナドアルシバ競馬場のダートコースで実施される時は、芝2400メートルのシーマクラシックを目指す模様だ。

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