1週間ぶっ通しの栗東取材でフラフラの柴田記者は日曜は阪神競馬場へ。阪神JFは本命のシンメイフジが5着に沈み、無印にした栗東滞在の関東馬アパパネの勝利で、とどめを刺されたようにぼう然としていた。
すると優勝会見を終えた国枝調教師の姿が目の前にあり、「お、おめでとうございます」というと、「ああ、ありがとう。有馬記念も何とかしないとな」。そうか、マツリダゴッホも国枝&蛯名コンビであることを思い出した。一昨年の優勝馬で、今年は少し影が薄いが、侮れないと、改めて思い知らされた。
取材を終え、検量室の裏に回ると岩田康騎手が記者に囲まれ、「アンライバルドって誰が乗るん?」と逆取材中。自身が騎乗して皐月賞を制したが、今回は乗り替わりでスミヨン騎手に。ところがスミヨンが12日の中京で騎乗停止となり、鞍上が宙に浮いたのを気にしているようだ。質問された記者は黙って首を横に振るばかりだった。

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