有馬記念を制し、史上9頭となる同一年春秋グランプリ制覇を成し遂げたドリームジャーニーは、28日の午前1時30分ごろ栗東トレセンに帰厩。激戦の翌朝も元気な姿を見せた。「帰りの馬運車もスムーズでした。レース後だけに、少ししんどいかなという感じですね」と担当の山下助手。現地では車内でラジオを聴いていたが「家に帰って家族をたたき起こしました。100回くらいビデオを見ましたよ」と笑顔をはじけさせた。
偉業達成に「宝塚までにはなくても、それに近い状態にと、先生(池江寿師)と謙一(池添)が持っていってくれた。馬も応えてくれました。謙一が一番、勝ちたかっただろうし、すごい集中力で臨んでくれた。人馬一体とはこういうことですね」と鞍上を褒めたたえた。
来春は京都記念(2月20日・京都)から始動して4戦、宝塚記念(6月27日・阪神)で連覇を狙う。「父(ステイゴールド)や祖父(メジロマックイーン)ができなかったことをやってくれた。来年はまだ良くなってくれると思う。上を目指して頑張ります」。夢は大きく膨らむ。

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