「カペラS・G3」(13日、中山)
初めて踏んだ重賞の舞台を、力強く突破した。ミリオンディスクが内から抜け出しV。1番人気ダイワディライトを首差抑えて本格化を告げた。
村田は「勝てると思っていたし、自信もあった」と会心の笑み。これでコンビ実績は2戦2勝。初めて騎乗した5月の栗東Sで能力の高さを実感し、重賞でもやれる手応えをつかんでいた。それは今回の騎乗にも表れている。4角で馬群に包まれた際も慌てることなく、じっくり待って追い出した。自信がなければできない騎乗ぶり。「ごちゃついた場面もうまくさばけた。抜け出す時もスッと反応してくれたね」と高い評価を与えた。
3、4歳馬が中心になりつつあるダート界に、5歳のニューヒーローが誕生。来年の短距離砂重賞での活躍が楽しみになった。

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