第33回東京2歳優駿牝馬・S1は31日、大井競馬場で15頭(タカヒロフェアリーは競走除外)が1600メートルを争った。前半後方につけた、3番人気のプリマビスティー(左海誠)が、3コーナーからスパート。直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。2着には、1番人気のオノユウが入った。
プリマビスティーは、1200メートルまでの経験しかなかったが、直線で素晴らしい末脚を披露。マイルで結果を出したことで、今後の活躍が、さらに楽しみになった。「レース前から期待していたが、今日はテンションがちょうどよく、道中もスムーズに進めることができた」と左海誠は満足そう。これまで、2度中央のレースに出走しているが、岡林光調教師は「これからも、JRAへの挑戦を視野に入れて調整していく」と話した。
◆プリマビスティー 父プリサイスエンド、母ロングプリマ(父ロイヤルスキー)。牝2歳の鹿毛。戦績10戦4勝。重賞初制覇。総収得賞金2578万円。生産者・北海道浦河町の伏木田牧場。馬主・備前島敏子氏。船橋・岡林光浩厩舎所属。

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