「シンザン記念・G3」(10日、京都)
美浦ではガルボがPで5F65秒2。軽快に駆け抜けて好調をアピールした。
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1勝馬でも朝日杯FSでの4着実績は、今回のメンバーではまばゆい輝きを放つ。ガルボは「前走を使ってシンザン記念のローテは予定通り」との清水英師の言葉通り、軽快な動きでさらなる上昇気配を印象づけた。
坂路を経由して美浦Pへ。終始馬なりだったとはいえ、回転力のあるフットワークで5F65秒2-38秒0-11秒8の時計を楽々とマークした。「3日に速いところ(同じく美浦Pで5F64秒9)をやっているからこれで十分。具合は良さそうだね。前走よりもさらにいい状態」と勢いはとどまるところを知らない。
昨夏の札幌では9、7着に敗退。その後、陣営はオーナーに頼み込んで休養を選択した。「(札幌は)まだ使うには早かったのでしょう。休ませて、ササ針を打ったのが良かったみたい」。秋に復帰したあとは走りが一変。体質の強化に伴い成績もアップし「今は使うごとに良くなっている」と完全に軌道に乗った。
「朝日杯は、もう少し直線が長ければ3着はあった。京都の外回りはいい」と力の勝負を歓迎するのも自信の表れ。唯一の障害とも言える抽選除外さえクリアできれば、タイトル奪取の夢が大きく膨らむ。

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