2010年1月15日金曜日

ドバイ・ハムダン皇太子の馬、小島太厩舎に

 世界最大の競馬グループ「ダーレー」の代表を務めるモハメド殿下(60)=UAE副大統領、ドバイ首長=の次男、ハムダン皇太子(27)が所有するクーデワンダー(牡3、父グラスワンダー)が14日、美浦の小島太厩舎に入厩した。同馬は重賞2勝(06年GIIニュージーランドT、07年GIII京都金杯)を挙げているマイネルスケルツィ(美・稲葉、牡7)の全弟。08年7月の北海道セレクションセールでダーレージャパンが1060万5000円(税込み)で落札した。

 これまでにモハメド殿下の所有馬サスペンスクイーンの07(牡3、父ワイルドラッシュ)が栗東の安田隆厩舎へ、殿下の妃であるハヤ王女のエピックジャーニー(牡3、父アフリート)が栗東の野中厩舎に入厩しているが、国外居住馬主の馬が美浦に入厩するのは初めて。

 ハムダン皇太子は、海外居住者に中央競馬の馬主資格が認められた09年に、モハメド殿下、ハヤ王女とともに馬主登録をしていた。小島太調教師は「全兄も走っているし、血統面からの期待は大きい。2回中山あたりを目標に進めていきたい」とデビューを楽しみにしている。

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