2010年1月14日木曜日

宮本調教師「楽しみ」ベストメンバー復活

 京都の重賞、日経新春杯・G2(17日、芝2400メートル)で、明け4歳の強豪ベストメンバーがカムバックする。昨年5月に京都新聞杯を優勝したあと、骨折が判明。ダービー、菊花賞と棒に振っただけに、宮本調教師は「天皇賞・春を目指すうえで、恥ずかしくない競馬をしたい」と力が入っている。

 仕上がりに関しては、何の問題もない。昨年11月26日に帰厩し、12月23日に、栗東の坂路で51秒1と破格の時計をマーク。年が明けて、Cウッドチップコースで追った6日も、6ハロン79秒1と破格の動きを披露した。

 「体重は、現在524キロ。おそらく2けた増(前走時500キロ)だろうが、昨春までは、大型でもヒョロッとしていた馬。後肢に厚みが出てパワーアップしている」と宮本師は目を細める。

 主戦の四位も、1週前追い切りで感触を確かめており、「1年前とは違う姿を、絶賛してくれている」とトレーナーは言う。「折り合いのつく馬で、距離は大丈夫。パワーアップした姿を皆さんにお見せするのを楽しみにしている」。8か月の休養を挟んでの重賞連勝に、自信をのぞかせた。

0 件のコメント:

コメントを投稿