◆フェアリーS追い切り(7日) ロジフェローズは、ニューポリトラックコースで横山典が騎乗して、バンダムレクス(5歳500万)を3馬身追いかけた。
4コーナーを回り切っても、鞍上の手綱は動かない。残り100メートル。ようやく出されたゴーサインに瞬時に反応。一気に馬体を併せると、最後は1馬身半突き放してゴールを駆け抜けた。5ハロン67秒8―38秒9―12秒0。抜群の切れ味で好調を印象づけた。
見守った大竹調教師は満足そうだ。「いい動きだったね。ノリちゃん(横山)も『良かった』と言っていた。オーナーの方針で、レースを決めず馬が良くなった時に使うということでやってきた。そろそろ強い相手と戦わなければいけない時期だからね」と挑戦の意味を口にした。
東京1400メートルの新馬戦を、鋭い末脚で勝ち上がった。期待の大きい素質馬が、開業3年目の新進トレーナーに重賞初Vを運ぶか。

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